2020-12-04 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
さらに、吉川元農水大臣も、在任中の現金受領の疑いがかけられているということであり、これが事実であれば、収賄に発展する事案であります。政府・与党の責任も極めて重いと考えておりまして、国会はこの真相究明に当たるべきであるというふうに考えております。 以上の理由から、国会を延長する動議を提出したところであります。 お取り計らいをお願いしたいと思います。
さらに、吉川元農水大臣も、在任中の現金受領の疑いがかけられているということであり、これが事実であれば、収賄に発展する事案であります。政府・与党の責任も極めて重いと考えておりまして、国会はこの真相究明に当たるべきであるというふうに考えております。 以上の理由から、国会を延長する動議を提出したところであります。 お取り計らいをお願いしたいと思います。
○政府参考人(岡崎浩巳君) まず、ゼロ%という件でございますけれども、これ事務費の積算上、郵送申請が八割でその分の郵便料を見込んだとか、それから窓口にお見えになって、振り込むときに二〇%ということで振り込み手数料をその分は見ているということでございまして、現金受領方式がないという前提ではございません。
この定額給付金の申請と給付の方法について、郵送申請方式、窓口申請方式、窓口現金受領方式、三つの方式を想定をしていらっしゃったかと思います。もう時間がないので私の方から申し上げますが、それぞれの方式を何%だと見込んで積算をしていらっしゃるのかと事前に伺っております。郵送申請方式が八〇%、窓口申請方式は二〇%、窓口現金受領方式はゼロ%、これで制度設計をされている。窓口で現金を受け取るのはゼロだと。
また、アメリカでは、弁護士を含むすべての者に一万ドル以上の現金受領の届け出を義務づけておりますが、弁護士に対して疑わしい取引の届け出義務は課しておりませんよね。この分野ではアメリカもFATFの勧告を十分に満たしているわけではないわけでございます。 では、アメリカがこのようにFATFの勧告を十分遵守していないとして何らかの不利益な取り扱いを受けているのかどうか、御説明いただきたいと思います。
ただ、アメリカにおきましては、弁護士を含むすべての者に一定額以上の現金受領の場合の届け出を義務づけていると承知をしております。
なお、この義務の法制化を今のところ予定していない主要な国として米国及びカナダがあるわけでございますが、米国につきましては、弁護士を含むすべての者に一定額以上の現金受領の場合の届け出を義務づけていると聞いております。
なお、主要な国としては、米国及びカナダが弁護士についての届け出義務の法制化を現在しておりませんし、また予定もないということでございますが、米国に関しましては、弁護士云々ではなくて、すべての者に一定額以上の現金受領の際の届け出を義務づけていると承知をしております。
○政府参考人(漆間巌君) 先ほど御指摘のありましたこの捜査費等受領簿、これは内容によっては捜査費等の受領簿の間に括弧現金というふうに書いてあるものと現金と書いていないものがございますが、いずれにしても、これは正規の会計書類ではありませんので、元庶務係長が作っていた書類であるだろうということで、これについては捜査費等の現金受領状況を記載したものと思われるという福岡県警の中間報告を受けております。
〔委員長退席、理事神本美恵子君着席〕 警部が、元警部が告発した捜査費等現金受領簿を見ますと、捜査費と旅費の受領が一緒に記入され、累計額が記載されています。愛知県警の裏帳簿は市販のものでしたけれども、こうした書式の帳簿を福岡県警が作成しているということに私は驚きました。朱肉の上司による決裁印も押印してあります。これはまさしく銃器対策課の裏帳簿ですね。
○鉢呂委員 明確にしてほしいのは、先ほど言った支払い精算書、警察官は河野さん、あるいは今回の現金受領簿、その物は私の質問に基づいて福岡県警に示したんですか。今聞いていると、福岡県議会が何か、三月二十三日に出てきたもので、それに基づいて今全容調査をしている、そんな話はだれもしていませんよ。 私の実際の資料、これは全部あのときの資料ですよ、今ありますけれども。
○鉢呂委員 重要な点だけ私は質問をさせていただきますけれども、三月十九日にも、捜査費等の現金受領簿、これは要するに裏金関係で、あの朱肉、判こを押していた、お示しをした分でございます。
○鉢呂委員 今はカラーコピーでありますから、この三ページを見ていただきたいんですけれども、捜査費等現金受領簿の、捜査費と旅費に分かれまして、それぞれ括弧書きで左側に、十一月一日に(県)、あるいは十二月一日、(国)というように、国費、県費をそれぞれの日付で、先ほど言いました県警本部会計課から受領した、これは裏帳簿でございます。
今お手元に配付をいたしましたこの資料は、三ページを見ていただきたいんですけれども、福岡県警のいわゆる裏金を扱った帳簿、平成七年度から平成十一年度まで、県警本部会計課から県警本部の銃器対策課に振り込まれた捜査費等現金受領簿でございます。 私は、三日前に、既にこの問題等については警察庁に質問通告をしております。きょうは、大臣に、それぞれ端的に質問いたしますので、お答えをいただきたいと思います。
○辻泰弘君 谷垣国家公安委員長にお伺いしたいと思うんですが、公安委員長はこの大島農水大臣の元秘書の現金受領問題について発言をされているようですけれども、お考えをお示しいただけますか。
○辻泰弘君 この大島大臣の元秘書の現金受領問題について、国家公安委員長、外から見たときにはどういうふうに見えているというふうに思われているでしょうか。
六月二十五日付の朝日の夕刊によりますと、松岡議員は現金受領後、林野庁に対し、行政処分が終わったら損失を取り戻してやってほしいと働きかけをしていた、こういう報道もされているわけですね。 そこで、農水省、こういう働きかけの事実があったかどうか、あったとすればどういうものだったか、これをお聞きしたいと思います。
あくまでも現金受領の問題について委任しておるわけではございません。
千歳の市議会で千歳の市長が現金受領があったというふうに話しておられるということでございますが、この点については、私ども詳細は承知いたしておりませんけれども、私どもの承知いたします範囲内では、金品の贈与を受けたことはないというふうに存じております。
そういうことは私ちょっと想像されないのでありますが、受け取りを出せば、領収書というものはそれぞれと控えもあろうし、あるいは番号も書いてあろうかと思いますが、そういうような記入しない場合には、金を受け取ったかどうか、現金出納官吏、会計課長においてわからぬというのが裁判所の現金受領の実情なんですか。
○吉田(賢)委員 しかしながらあなたの方もたくさんな資料に基いて何十箱というものの資料の調査もし、検討もし、そして司令部との間に折衝を重ねて来たのだから、この八百五十一万ドルの現金受領分というものにつきましても、どこでどういう経路をたどつてそれが受取りになつたかということは、素人でなし明らかにさるるべきだと思うのだが、そういうことについてただ一方的に司令部の命ずるままに数字をきめたというふうに思えるのですが